「俺たちはもう覚悟は出来てるから、 誰か一人を選んでくれ」 春馬がそういうと、 5人が手を出してきた。 5人の王子様が 優しく手を差し伸べてくる。 ___誰の手を掴むかなんて、 そんなの決まってるじゃない。 「きーめたっ!!!」 そう叫んで 5人の方へ走っていき、 勢いよく手を掴んだ。 「「「えっ?」」」 みんなは驚いていた。 だって私が掴んだのは、 5人全員の手。