話を聞いてみると、
茉莉から色々話を聞いて、
類に接触したらしい。
そのおかげでわかったことは、
類は大東 悟に俺らの生活の監視を
任されていたらしいが、
その間違がったやり方を正すために
チャンスを狙っていたらしい。
「そして、5人だけで暮らす理由が
1人の女の子を奪い合うような実験をするためだと、それぞれの母親は気づいた。
そんなやり方をする5人を止めて欲しいと、九条先輩に依頼したことから
動き出していたみたい。
だから私たちも協力したの、茉莉を守るためにも」
そういうことだったのか…
「僕たちも、間違ったことしてたのかな…」
「まぁ、その辺は茉莉にちゃんと話そう」
智哉の悲しそうな表情をみて
宏斗くんが宥めている。
俺たちは、茉莉を、
幸せにしてあげられていたか
その事を考えると、
何をしてやれたかな…
茉莉、どうか生き延びてくれ…

