「女に拳銃向ける男は許さねぇ」
春馬が殴りかかろうとしたが、
銃口を向けられ、
歯を食いしばっている。
「まぁ、お前らにな、
最後の言葉を授けてやろう。
春馬!お前は昔っから5人の中で、反抗心が強かった。人を殴ったり、暴力的なところがあるよな。俺に大口を叩いたこと、後悔するんだな」
「殴ったのは、俺に殴りかかったきたやつから守るための正当防衛だ。春馬は悪くない」
隆人がそう叫んだため、
今度は隆人に銃口を向けた。
「隆人!そんな事実は関係ない。お前はいつも一人では何も出来ないヘタレ男。
勉強とスポーツができるのは、俺の教育のおかげってこと、覚えておけ」
「お前に、隆人の何がわかる。
誰かと色んなことを共有して、
友達も多いすげーいいやつだってこと、
お前こそ覚えてろ」
宏斗くんが、いつもより乱暴な口調で
そう言い返したので、
宏斗くんに銃口を向けた。

