私は思いきって聞いてみた。
「あの、実はね、深夜に目が覚めたの。
その時に、みんなの話聞こえちゃったの。
今、何が起こってるの?何を隠してるの?」
3人は誰も私の顔を見ようとしない。
口も開いてくれない。
やっぱり、私には言えないんだ…
信頼されてないんだ…
そう考えると、涙が溢れてきた。
「わっ、茉莉!!話すから!!
泣くなって…」
春馬が優しく抱きしめ、涙を拭いてくれた。
「今から話すことは、誰にも言うなよ。
それを約束出来るなら話す」
そう耳元で問いかけられたので、
私は頷いた。
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