「なんだ?」 「そのカッコ不便じゃない? ここでしばらく過ごすなら 耳とか髪とか尻尾とかも どうにかできない?」 「そうだな、 俺もそうしたいんだが 契約が済んでいない。 それゆえに明日からは力が使えないのだ。」 「契約?なにそれ。」 契約なんて、 なんの契約? 「お前が俺の主人となる契約だ。」 そんなことが必要なの?