狐を飼ってはみたものの...





「俺はここでよい。
美夜も気にせず休め。」

「わ、わかった。
おやすみ。」

....

うぅ、気になる。
いくらなんでも床は可哀想すぎる。
この寒い時期に。

少し覗くと寒さに耐えるように
着物の羽織を深く着て丸っている。



....ど、どうすれば....


「ね、ねえ、セツナ?」

「なんだ?」

「こっちで一緒に寝る?」