どこに行く……と、詳しく決めていなかった私達は、近くのショッピングセンターにやってきた。
いろいろ見るなら、そこがちょうど良いという事で。
と言っても、そこくらいしか行く所なんてないんだけど。
「あ、このチュニック可愛い。美雪、おそろいにしようよ」
「えー、真冬はいいけど私には似合わないよ」
どうも、真冬が手にしているようなヒラヒラした服は私は苦手だ。
バーゲンで売ってるようなトレーナーで十分なのに。
「真冬ちゃんだったら、ドルマンチュニックより……このフリルの付いた方が良いんじゃないかな?……って、もう冬になるのにそんなの買うの?」
「だって、美雪はファッションに無頓着なんですよ?平気で部屋着で外に出るし……この機会に、お洒落に目覚めてくれたらなぁって」
「あぁ……確かにそうかもね。素は良いはずなのに、服装でマイナスだよねー」
ふたりして言いたい事を言ってくれて……。
でも、外見よりも機能性だと思うけどなあ。
「よーし!美雪を可愛い女の子に変えちゃおう!」
私自身が望んでもいない留美子の言葉に、真冬はうれしそうな笑顔を浮かべている……。
何か……嫌な予感がした。
いろいろ見るなら、そこがちょうど良いという事で。
と言っても、そこくらいしか行く所なんてないんだけど。
「あ、このチュニック可愛い。美雪、おそろいにしようよ」
「えー、真冬はいいけど私には似合わないよ」
どうも、真冬が手にしているようなヒラヒラした服は私は苦手だ。
バーゲンで売ってるようなトレーナーで十分なのに。
「真冬ちゃんだったら、ドルマンチュニックより……このフリルの付いた方が良いんじゃないかな?……って、もう冬になるのにそんなの買うの?」
「だって、美雪はファッションに無頓着なんですよ?平気で部屋着で外に出るし……この機会に、お洒落に目覚めてくれたらなぁって」
「あぁ……確かにそうかもね。素は良いはずなのに、服装でマイナスだよねー」
ふたりして言いたい事を言ってくれて……。
でも、外見よりも機能性だと思うけどなあ。
「よーし!美雪を可愛い女の子に変えちゃおう!」
私自身が望んでもいない留美子の言葉に、真冬はうれしそうな笑顔を浮かべている……。
何か……嫌な予感がした。



