「さて、やるか。」

『え?』

「んだよ帰りたくねーのか?あ、もしかして俺ともっといたいとか?ニヤリ」

『ち、ちがいます!!て、手伝ってくれるんですか?』

まさか会長が…

「わりぃか?つか、お前一人でやれなんて一言も言ってねーだろ…。」

本当は会長って優しいの…?
会長がわからない…。

「まぁ始めっからお前に出来るとは思ってなかったけどな。俺が手伝ってやるんだ後一時間で終わらせるぞ?覚悟しろ。」

『は?!一時間で?!』

やっぱ優しいなんて嘘だぁぁぁあ!!!



「はやくしないと帰れねーぞ。」

「遅い!!早くしろ!」

「お前の目は節穴か?」

「さっさとしろ」

とまぁ文句ばっか言われて…

なんとか一時間で終わらせましたよ…はい。


もーいやぁぁぁあー!!!!