「そうよっ」 いやいや…… 無理だってっ! 「俺は反対なんだが……」 お父さん、複雑そうだったもんね。 だから、止めてくれると思ったけど……… 「玲奈を一人にする方が心配だから、夢徠くんにいてもらう」 結局…… 私が止めようとする暇もなく、夢徠との同居が決まってしまった。 ***