「あ、俺の部屋来ない?」 「李徠の?」 「そっ」 李徠の部屋なんて、それこそ何年ぶり? 大体、来た時もリビングか夢徠の部屋が多かったから。 なら久しぶりに………… 「行こうかな?」 「よし、じゃ行くか。あ、荷物はここでいいよ?」 私が聞こうとしたことを察したように言う。