甘えん坊彼氏と甘々生活♡



「先生に呼ばれてんの忘れてた」



「そーなの?」



「あー、その時、玲奈、上の空だったからねー」



あ、またぼーっとしてたんだ。


どうやら、毎時間寝てるから、先生に呼び出しをくらったらしい。


それも、そうだよね。



「ちょっと戻るわ」



気づいた頃には、もう半分くらい帰ってきていたけれど、面倒くさがりながらも夢徠は来た道をもどっていった。