家庭内逆ハーレム!?〜後編〜





そして再び歩き出した







莉「てか、何でバラバラなわけ?せっかくあたしがこの指止まれしたのにさー?」






なんて膨れてれば







淹「みんな回りたいからだよ。みんな莉緒と2人で回りたいんだよ。ほら、あそこ彪が待ってる。行っておいで。」







と淹折はあたしの背中を押す







あたしはたらい回しですかい







ま、楽しいし面白いけど







莉「後でみんなで回ろうね?」
淹「ん。りょーかいっ。」







と約束してあたしは彪の元へ走った







途中躓き転けそうになりぎゅっと目を綴った








彪「おっと.......危ないよ?お嬢さん。」
莉「ありがと。」







と彪が受け止めてくれたおかげで転けずにすんだ






紳士だなー







なんて思ってれば







彪「今、楽しめてる?」








と聞いてきた