家庭内逆ハーレム!?〜後編〜





なんて睨んでみれば






「そんな顔して誘ってんの?」






あの世に?






莉「まだ死にたくないです。」






とまた言えばまた爆笑






莉「あの、あたし用事あるんでさようなら。」





このままじゃあの世にレッツゴーな気がしてその場を後にしようとした






が、それは彼らの手によって阻止された






「いやいや、帰さないよ?せっかく見つけた獲物をそう簡単に離すとでも?」






とニヤニヤしながら言われ






莉「あなたお化け役じゃないの?」






と聞いた






「お化け役?あぁ、ここだからか。そうかもね?」






なんて意味深に答えられ違和感






だったら入り口から離れるだろうか?






彼らはどんどん人気のない場所へ移動して行く






何かやばいと悟るには遅すぎて






莉「あたしは用事があるんですっ。」






と叫ぶがこんな場所に人もいるわけがない





なんて付いてないんだろう






なんて自分の運に悪態つきながら







莉「あたしはあなたの思うような可愛い子ではないですからね?」