時雨 side
今日は朝から色んなことが起こり心落ち着く暇も無かった
莉緒のためにってここまでするとは
流石に俺でも無理だわ
そんな俺でもサプライズ的なのは用意してあって
けど莉緒はそれに乗り気じゃないのか否や
莉「別に?」
とそっぽを向いた
けどここで言ってしまえば計画は台無し
だからあえて何も言わずに立ち去った
そんな様子を見てか莉緒の母さんがタイミングをくれた
ここは誰もいないし
そこで半ば強引てか強制?的に予定を作らせた
ま、一度に許可ももらえたし?都合は良かったのかも
なんて思いながら準備をさせていれば
莉緒の母さんが彼女の部屋に向かってった
そして戻ってきたかと思えば
マ「サプライズも必要でしょ?」
と意味深な言葉を残し消えてった
?と思っていれば莉緒が降りてきた
なんか服ちげぇ
まさかこれがサプライズ?


