なんて優越感に浸りながらからかっていれば
莉「ねぇ、しぐっ..........んー.......!?」
調子に乗りました
振り向けば悪魔降臨してて
時「他の奴なんか見なくていいから。」
なんて真剣な顔で言い出す
莉「っ....../////」
今度はあたしが真っ赤にはなる番だった
時「莉緒を赤くするくらい序の口だっての。」
莉「っ........うぅ。」
時「ほら、行くぞ。」
睨むあたしを他所に彼はあたしの手を掴み再び歩き出した
さっきの彼は何処へやら
何時もの彼の調子に戻っていた
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