すると彼は笑いながらあたしの頭に手を乗せ 颯「好きだった奴ならいる。けど、そいつは俺を対象には見てはくれなかった。だから俺はそいつの1番の幸せを選ぶ。ま、取る気は満々ですけど?」 時「させるかよ。」 なんか火花散ってません? 何故時雨がそこに切れるの? え、まさかライバルだったの!? マ「あらあら、莉緒は色んな意味で大変ね。」 雅「これだけ疎いと彼らも大変だろう。」 彪「ま、それが彼女のいいとこでもあるし?」 淹「俺もデート行ってこよ。」 「「「「「「え!?」」」」」」 デート?