そして時雨の待つリビングへ行けば
淹「あれー、今からデート?」
彪「似合ってる。そんなの持ってたんだ。」
莉「さっきサンタに貰ったの。」
雅「随分早いサンタだね。」
マ「1番に来たのよ。これから世界中を回るのよ?モタモタしてられないでしょ?」
なんて話し出す両親
上手いフォローだなぁなんて思ってれば
颯「襲われんなよ?」
なんて偉そうに言いますけどね
莉「顔赤いよ?」
颯「う、うるせぇよ。」
なんか優越感
颯人も意外とピュアだったり?
だよね綾さんのことを今も思ってるんだしね
颯「言っとくけど、綾のことはもう終わったんだよ。今は..........」
終わった?
今は?
好きな人できたの!?
なんて驚きながら言葉を待ってたら
時「遅い。」
莉「あ、ごめん。」
時雨が待ちくたびれたのかこっちに来た


