なんてしみじみ思っていたら







彪「にしてもたち悪いよねこのやり方って。」
雅「面白いだろ?」






まさにこの親にこの子ありだね、うん







似てるよねこの2人







となんとなく思った







そして2人の会話を聞いていたら







ママがあたしたちに声をかけた






マ「クリスマスプレゼントあげなきゃと思ってね?送るのは出来るけどやっぱりプレゼントは手渡しよねと思って。今まで出来なかったし。」







とあたしの頭を優しく撫でたママ







莉「もうプレゼントはたくさんもらったよ?」







とあたしは微笑んで言った







もう十分ってくらい






あたしはもらった