わだかまり そう聞いていつかの颯人を思い出す 綾さんとあたしを重ねていた彼は寂しそうで悲しげな目をしていた 彼の愛しい人はあたしじゃないと 思って呼び出した屋上で 始めて取り乱した彼を見て怖くなった だけどあたしは逃げたくはなかったから言ったんだ あたしは時雨しか好きじゃないって そこで再確認した時雨への気持ち うわ、恥ずかしい事思い出しちゃったよ 良かったここが暗くて