今すぐ着たくはないけど嬉しかった
ただのフォローじゃないと感じたから
そして颯人のその強がりを確かめたい
莉「じゃあ、真っ赤になったら何か奢ってよ?」
颯「上等だ。じゃあ行ってもいいんだな?」
莉「..........あ。」
言ってしまった
つい流れとはいえ
確実に見られる
イコール休めない
奢ってもらいたいけど
莉「笑うとかやだ........」
颯「そしたら賭けになんねぇだろーが。」
ですよね、はい
ってことで
岺「大丈夫。僕たちも接客だし。ね?」
流「一緒に楽しむって約束したろ?」
と2人に言われ
莉「しょうがないな。」
とはぐらかしといた


