家庭内逆ハーレム!?〜後編〜






そしてバスケの日がやってきて







ドキドキしながらその時間を迎える







あれからあたしたちは毎日昼を共にしていた






彼ともなんとか会話ができていて






最初は疑っていたと聞いて軽くショックを受けた







でも莉緒の話を聞いて納得させられた






彼女をいじめなんて






きっと莉緒の魅力を知らない可哀想な人たちなんだろーなー






なんて言ったら爆笑され







岺「ほんと面白いね君。もっと気に入っちゃった。やっぱりバスケの件だけど強制ね?」





とまたあの顔で言ったんだ







小悪魔のような笑顔で