時「莉緒?宮里にあったぐらいからおかしいぞ?」
うそ、バレてる!?
隠してきたつもりなんだけど
莉「な、何でもないよ。」
疲れたのかなぁ?なんて笑えば
グイッ
時「言うまで離さない。」
そのまま壁に押し付けられ腕を頭上で絡め取られ
莉「.......ちょ、しぐ.......れっ?...........んんっ!...........ふぁ、んぁ........はぁ........」
荒々しく口付け酸素を求め口を開けた隙を逃さず口内を乱し出す
莉「しぐっ..........んんっ、..........くる、し「じゃあ、言って?なんでそんな悲しそうな顔するの?何か足りないの?寂しいの?」それはっ...........」
言葉に出来ず口籠ってしまう
それにはっとしたように
時「俺が縛ってる?ごめん。縛りたくないとか言って.........言いたくないことくらいあるよな。.........悪りぃ。」
とスッと手を離し部屋を出て行こうとした


