家庭内逆ハーレム!?〜後編〜






時「莉緒?宮里にあったぐらいからおかしいぞ?」






うそ、バレてる!?







隠してきたつもりなんだけど








莉「な、何でもないよ。」






疲れたのかなぁ?なんて笑えば








グイッ







時「言うまで離さない。」






そのまま壁に押し付けられ腕を頭上で絡め取られ







莉「.......ちょ、しぐ.......れっ?...........んんっ!...........ふぁ、んぁ........はぁ........」






荒々しく口付け酸素を求め口を開けた隙を逃さず口内を乱し出す






莉「しぐっ..........んんっ、..........くる、し「じゃあ、言って?なんでそんな悲しそうな顔するの?何か足りないの?寂しいの?」それはっ...........」







言葉に出来ず口籠ってしまう







それにはっとしたように








時「俺が縛ってる?ごめん。縛りたくないとか言って.........言いたくないことくらいあるよな。.........悪りぃ。」







とスッと手を離し部屋を出て行こうとした