そして毎日このメンバーで遊ぶようになり
それと同時に時雨の機嫌が悪くなる
そんなに怒らなくてもね?
莉「ごめん。今日は断るから。」
と言えば彼は
時「いや、莉緒の楽しみを奪いたくない。それにそんなことしたらそれこそ束縛だろ?莉緒に友達ができて今まで楽しめなかったことが楽しめてるならそれを制する権利は俺にはない。ただ嫉妬するかな?」
なんてクスッと笑う彼に抱き付いた
莉「ありがとう........」
時「あぁ。」
莉「んっ..............ふぁ.........んんっ...............ぁ、...........ゃっ.........やぁ.......ふっ.....」
でもあのモヤモヤは消えなくて
キスを交わした後もあたしは素直に笑えなかった


