勇気を出そう。 「私……今川ユイって言います。私が……アレ書きましたっ!!ずっと憧れてて……」 そう一気に言い切った私をふわりとした感触が包む。 意味が分からないまま……私今、先輩の胸の中にいるみたいです!!! 「嬉しすぎる……」 そんな囁きが耳元で聞こえた。 嬉しすぎるのは、私の方です。