「えっと……」 頭を掻きながら先輩が話しかけているのは……その場に私しかいない訳で。 「はいっ!!」 どうしよう……。 君じゃないんだ……とか?? 顔を赤くして焦りまくる私に、あの日を思い出す優しい声が響いた。 「ずっと……キミが好きでした」