美しい銀色の少女

彼女をめぐる国々の争いが…

刻一刻と迫っていたことを

このとき誰もわからなかった…



ただ一人…天使属性の美しい金色の少年を除いて…。


(あいつは…俺が手に入れる…。なにをしてでも…な。)