「立川先輩、いますか?」 聞いたことのない、男の声。 見えたのは、黒髪。 ……誰だ? 「またお客さん?確かあれ、2年の玉木弥だよ」 「玉木弥?知らないけど」 「女の子に人気らしいから、知ってる」 まぁ俺には適わないけど♪と元輝が笑った。 ナルシキャラ、全開だな。 まぁモテるから仕方ないか。 「俺に、何か用?」 玉木弥の前に行くと、睨まれた。