「乃々華。ちょっとこっち来いよ」
「……純也?」
急に真剣な声色になった純也に顔を上げると、純也の顔を見る前に手を引かれ、体育館の出入り口付近に連れて行かれた。
「あそこで話してると邪魔になんだろ」
……あ、そういう事。
確かにコートのど真ん中で話し込んでたら邪魔になる。
そういうとこちゃんとしてるよね、純也って。
うんうんと感心していると、私の腕を掴んでいる純也の手の力が急に強くなった。
「純也。痛いよ」
振り払おうとしてもガッチリ固定されててなかなか離れず。
「純也!怒るよ!」
「乃々華」
「……っ」
「……純也?」
急に真剣な声色になった純也に顔を上げると、純也の顔を見る前に手を引かれ、体育館の出入り口付近に連れて行かれた。
「あそこで話してると邪魔になんだろ」
……あ、そういう事。
確かにコートのど真ん中で話し込んでたら邪魔になる。
そういうとこちゃんとしてるよね、純也って。
うんうんと感心していると、私の腕を掴んでいる純也の手の力が急に強くなった。
「純也。痛いよ」
振り払おうとしてもガッチリ固定されててなかなか離れず。
「純也!怒るよ!」
「乃々華」
「……っ」


