じっとしてても不安だし料理冷めるしあたしを探してるなら尚更 岺「え、ちょ、莉緒!?」 流「おま、探すってまた電車乗るんだぞ?」 莉「分かってる。でも心配だもん!時雨があたしを心配してくれたようにあたしも時雨が心配!大切な家族でしょ?」 岺「分かったよ。行こう!」 流「莉緒には敵わねぇや。」 淹「探し行くのかー?でもあいつ本当に学校いんの?」 莉「分からないから行くんでしょ?」 淹「時雨のこと好きなの?」 莉「は?」 この後に及んで何を? 今は関係無いよね?