家庭内逆ハーレム!?〜前編〜




じっとしてても不安だし料理冷めるしあたしを探してるなら尚更








岺「え、ちょ、莉緒!?」
流「おま、探すってまた電車乗るんだぞ?」
莉「分かってる。でも心配だもん!時雨があたしを心配してくれたようにあたしも時雨が心配!大切な家族でしょ?」
岺「分かったよ。行こう!」
流「莉緒には敵わねぇや。」





淹「探し行くのかー?でもあいつ本当に学校いんの?」
莉「分からないから行くんでしょ?」
淹「時雨のこと好きなの?」
莉「は?」






この後に及んで何を?







今は関係無いよね?