そしたらみんなに泣きつかれ







淹「莉緒ちーん!!」
流「なんでいなくなったんだ!?」
岺「心配したんだよ?」
彪「トラブルメーカーさん。」







少し気になる単語があったがそこは無視しよう







今はとにかく謝らなければ







莉「本当にすいませんでした。ご迷惑とご心配をおかけしました。」







と深々と頭を下げた








何も聞くなと念じて







するとみんなびっくりしてあたふたしながら頭をあげろと言ってくれた







でもそんな姿がおかしくて







あったかくて







嬉しくて、恥ずかしくて







莉「ありがとう。」







と口に出して紛らわした







それが届いていたかは知らない







だけどこんなにも心配してくれる彼らが家族で良かったと思えた








そして3日目も終了した