これ以上避けることは無理に近いけど流惟と岺惟が目を光らせているから安心....








でも怖いよ...おじさまの息遣いとか独り言!








あまりにも恐怖なので書きません







この通学を1人では絶対やだ







多分ないだろうけど絶対やだ







あ、ちなみにあたしの前に時雨が向かい負わせにいて両サイドに双子さん






思わず時雨のブレザーの裾を掴む







だって怖いよ?







隙間とかあればいいけど真後ろだし







手が足に...当たってない!?







え、やだやだやだ







莉「......やっ...」







興奮しないでおくれよおじさま







あたしは恐怖に潰れそうなんだからぁぁ!






流「あんた、痴漢でしょ?」
お「なっ!なんだねいきなり!」
流「あ?シラきんなや。」
岺「流惟。あの、今彼女の足触りましたよね?だって現に今手がね?」






と岺惟が静かに言えばおじさまは顔を蒼くさせ







お「はい........」








白状しましたとさ