莉「........おはよ。なんか寝れなかったんだよね。」 なんて諦めたように笑えば 岺「ちょっとやり過ぎだよね。いくら莉緒が好きでもちゃんと相手のこと考えないと振り向いてもらえるわけないよ。今日は休もうか。流惟には、言っとくから。」 莉「ごめんね。」 岺「謝らないで?あいつらが悪いんだよ。自分の気持ち押し付けるから。そんなのプレッシャー与えるだけ。莉緒のためにはならないよ。」 ね?と言われ泣きそうになる あーダメだ。泣かないって決めたのに 莉「ありがとう。」