時「じゃ、ご馳走様。」
なんて定員に微笑んでから店を後にした
店員さん真っ赤だったけど大丈夫かな?
あたしも人のこと言えないんだけど
時「あー。面白かったー。でも随分大胆な事するね。何、本気だったとか?撮る?プリクラ。」
莉「え、あー。いや、その.......」
その場のノリです。
なんて言えず
無駄に威圧感のある笑顔に押されゲームセンターへ
莉「え、本当に?男の子ってこーゆーの好きなの?」
時「んなわけねぇーじゃん。莉緒じゃなかったら絶対しない。」
なんて言いながら手慣れた様子で画面をタッチして行く彼
言ってることとやってることに少し矛盾を感じます
何回来たことあるんだよ
手慣れすぎだろ
なんて思ってたらいつの間にか終わったみたいで
はい、チーズ♪
パシャリ


