そして俺は一旦心を落ち着かせ仲間と共に敵の陣地へ向かった 何を見ても取り乱さないと言い聞かせ中に入る 「やぁ。燐龍の総長さん。君の彼女もらっていい?あ、彼女じゃないね。元カノだっけ?ククッ」 と面白そうに言う敵のトップ 彼女は手足を縛られ口をガムテープで塞がれていた 元カノ それを聞いて何かが切れた 一体いつバレたのか 颯「ざけんじゃねぇ。そいつは俺たちの守らなきゃいけねぇ大事な奴なんだよ!!」 行け 俺のその声に始まった乱闘