それから日々は過ぎ とうとう彼女に別れを告げられた そこで潔く別れてあげれば 彼女を解放してやっていれば 失わずに済んだ? 全ては俺のせい その時の俺は直ぐに返事を出せなかった 言わなくちゃいけないことを言わないままここまで来た 少なからずは耳にしたかもしれない 燐龍の事を