そしてコースターは動き出すガタガタと揺れながら進むにつれ心臓は暴れ出す 手摺を力いっぱい握りしめてたら流惟に笑われた 流「そんなに力入れなくても落ちないぞ?」 莉「だって怖くないの?こんなに高いのに?」 流「スリルがあっていいじゃん。」 莉「は?スリルって、いやぁぁぁぁぁ!!!」 そのままコースターは急降下 そしてグルリと一回転してまた上って急降下 なんか気持ち悪い