その日の夕方、また玄関の札をいじっていた時。 「頑張ってる??」 後ろから、相変わらず可愛らしい凛とした声。 「玲さん」 何で、彼女はこんなに可愛いんだろう? ベリギャルでいる事に誇りすら感じているような姿は……私とは程遠い。 ミニスカートから零れる細い足についつい見惚れていると……。