あったかいお湯の中で後ろからぎゅうっと抱き締められる。 「……んっ」 甘かった。 芸能人のオーラをナメてた。 「ヤ……じゃないよね?」 「んんっ!!」 また……女を抱き慣れた手に、私は流されていく。 悔しいのに……抵抗出来ないよ。