体を震わせたまま、尋ねた私を一気にベッドへ押し倒すと 「自惚れんなよ?お前の体が気に入ったって前にも言ったろ?」 もう……声は紡げない。 大きな手で口を塞がれると、そのまま再び無感情に抱かれる。 助けて……真二。 苦しいよ……。