いきなり
紅 憐です。

こんにちは
or
こんばんは

あるいは
はじめまして



さて
そして少女は兵器になる から早三ヶ月。

ついにできました続編、そして少女は兵器を知る です。

章タイトルに忠実です。

そう、この続編はさらなる続編へ続く『通過点』に過ぎません。

ですが
これは少女の物語。
彼女の『兵器になったあと』を綴ったことに、嘘はありません。

嬉しいことに、前作はすでに15000PVを超え、SFランキングにもずっと残っています。

レビューもいただいています。大変ありがたいです。

ところで
タイトルにある『知る』の意味はふたつあります。

ひとつは、ミリアリアが覚醒し、その『兵器』としての力を知ること。

ひとつは、ミリアリアがミリアリア(0)に出逢い、『兵器』の存在を知ることでした。

さあ
最後になりました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

この続編も、できるだけ早くお届けできればと思います。

が、がんばります……!

支えてくれる読者の方々に、感謝を。

PS 閑話『しかし兵器は少女である』もよろしくお願いします。

8/25
† 紅 憐