@恋。

光くんと二人、賑わう人混みの中を歩く。

まさかこんなことになるなんて、夢にも思っていなかった。


光くんと夏祭り…しかも二人きり。

心の中でひそかに夢見てた。
憧れていた。

それが今、現実になってる。


歩くのが遅い私に、光くんは歩調を合わせてくれているのがわかった。

そのさりげない優しさに、胸がキュンとなる。