介護ロボットは 音声認識機能が ついておらず、 ハイロは 虫が腕のなかに いることを 訴えることができなかった。 蛆は 日に日に、ハイロの 肉を食い荒らしながら、 成長していった。 蛆がいる皮膚は 最初赤く盛り上がって いたが、 蛆の成長とともに 丸く、穴が あきはじめている。 あろうことか、 真冬に半袖など 出す病院などない。