拘束それたまま ベッドに横たわる ハイロは また真っ白な天井を 眺めていた。 病室のドアが スーっと開き、 介護ロボットが お馴染みの お医者さんごっこの セット箱を 持っていた。 ハイロは ただただ 白い天井を 見つめていた。 徹底的な隔離状態に され人との接触を たたれたハイロは もはや、もぬけの殻に なっていた。 介護ロボットが 部屋を出たあと、 静かな部屋に ぶぅ〜〜〜ん と虫が飛ぶ 音が聞こえた。