シルス・グランジス


シルスのもとへと
ジャックを飲み込んだ巨大な
蛇が帰ってきた。


「よくやった。」

シルスはアナコンダの
口に付いた血を拭う。


マリアが、遠くで発狂しているのを
シルスは確認すると

黄色のスイッチを押した。


「Level.1」

その言葉と同時に
ある機械が動き出した。

「ユビキリゲン
マンウソツイタラ
ハリセンボン
ノマスユビキッタ。」


カラクリの機械が
そう音楽を流しながらマリアに
近寄る。



「マリア君を信じてたのに
君は裏切った。」

シルスは
マリアにそういった。