シルス・グランジス



シルスは
すっかり
冷めてしまった
トングを


ふたたび
熱湯につける。



その間
開いた片方の手で


女のふくよかな
乳房をまさぐっていた。




女はまだ
起きない。






シルスは
熱されたトングを


留め具で
固定すると、


女の
熟れた実の中へ




押し入れた。