シルス・グランジス

「ハァハァ…ゴメンナサイ…もうしませんから!許してください!ヴ…ゥゥヴァァァァヴァァァァ…」

謝る男にお構いなく
シルスはひたすら
刻んで刻んで切りまくる。

皮膚をナイフで切るたびに
傷口から血が流れ落ちる。

「ゥヴ…君…今から…君の内臓を全て取り出すよ…」


男は自分のあらわになった
あばらを見ながら
肋骨からのぞく自分の
臓器を見た。

「ヒィイイイイイイイ…ヤダアアアアアアアアアアヤメテエェェ‼︎‼︎‼︎」


目くじら立てながら
男は激しく首を横に振った。