『私のシモベヨ。 綺麗に散れ。』 シルスは 胸底から湧き出てくる グツグツとした 感情に身を 奮い立たせた。 テーブルにおかれた、 使用済みのサラダ用の トングを手に取ると 消毒用に沸かせた 熱湯に浸け、白いハンカチでトングを手にとった。 そして、 眠る女の 股を広げ 女のピンクに 熟れた果実の胞子を 指でいたぶる。