シルス・グランジス



罪人は
コクリと頷く。



そして
女を強姦できる
嬉しさなのかニヤリと
わらいだした。



シルスは
吊るされたままの
男の頭に布をかぶすと、


体目掛けて、
あるものを
かけはじめた。




そして
吊るしていた
縄をほどき、
罪人が逃げないように
手綱を近くに引き寄せながら、遠くにいる


二人の警官を
みると

手招きした。