シルス・グランジス


『奴は普段だと
人格が変わった時の
記憶はない。
洗脳能力は奴や
医者の話によると
無意識のようだ。
それが
厄介でもあるが…
今のところ被害者は
みな洗脳に
かかりやすい事が
わかっている。』

警部は一人で黙々と
喋り続ける。



『だが、
必ず事件を
起こす時の
奴は
基本の人格ともう
一面の人格両方の
状態でいる事が
わかった。
この同時に記憶が
ある場合が極めて
危険ということだ。』