担任にも今日は帰っていいって言われてたから、そうすることにした。 家に帰って部屋に戻ると、携帯のランプが点滅してて 「……莉子だと思ったよ」 画面を見ればやっぱり莉子からメールが来てて。 でも、俺には朝起きてじゃなくて、自殺前じゃなくて 時間的に病院から送ったんだと思った。 彼女はこの世界から消えようとするとき、俺には何も告げようとはしなかった。 莉子にとって、俺って何なんだろうって思った。 震える指で、メールを開いた。